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マクシム・アレクサンドル、ピエール・ユニック「ある詩をめぐって」 ― シュルレアリスムのビラ

マクシム・アレクサンドル、ピエール・ユニック「ある詩をめぐって」 ― シュルレアリスムのビラ (1932年4月)

タイトル	ある詩をめぐって \| Autour d'un poème
著者	マクシム・アレクサンドル、ピエール・ユニック
発行	1932年4月5日
大きさ	26.5 x 41.2 cm (用紙1枚の見開きタイプ)
言語	フランス語
状態	非常に良い

● 内容紹介

1932年3月のビラ「無節操者！」とエリュアール個人による「証明書」によって、アラゴン〔共産党〕とシュルレアリストたちの関係は決定的に破綻するが、グループのマクシム・アレクサンドルとピエール・ユニックの二人は、シュルレアリスムと革命政党との関係維持は絶対に必要と考え、ブルトンたちとアラゴンの和解を希望しつつ、異なる立場を表明するビラ「ある詩をめぐって」を作成。しかし、その試みが実効性を持つことはなかった。